概要
SnowCrystalは、NPO法人社会教育団体です。
広く一般市民を対象に、バドミントンを始めとするスポーツ活動の場所の提供、講習会による運動習慣の促進、スポーツ・運動指導の実施による運動能力の向上に寄与できるよう活動しています。
団体概要
団体名 Snow Crystal(スノークリスタル)
愛称 SC(エスシー)
設立 2008年7月
代表者 倉田 雄介
役員 10名

基本方針

スキルアップ
それぞれのプログラムにスタッフ(指導員)がおりますが、スタッフとプレイヤーの関わりのみならずプレイヤー間でのアドバイスなども魅力のひとつ。プレイヤーとしても成長。そしていろいろな方と関わる中で指導力が身に付き指導者となっていく方もいます。
指導者だってプレイヤーだって誰しもはじめは初心者。お互いが成長できるアットホームな空間が魅力です。

楽しく運動
なんといっても楽しく運動することが大切です。体を動かすことが楽しい、上達することが楽しい、その気持ちが目標達成への一番の近道です。SnowCrystalは楽しさを追究しプログラムやイベントを実施しています。雰囲気を重視するプログラム。雰囲気の良さから感じる新しい感覚を提供致します!

コミュニティ
クラブチームや部活のように、年齢や地域、所属などに制限を設けていません。各世代のニーズの違い、環境の違うメンバーがあえてコラボすることで全く新しい雰囲気が生まれます。SnowCrystal式化学反応!

健康管理
近年は大人はもちろん、子供にまで「運動不足」が問題視されています。運動不足は将来の健康被害に直結します。SnowCrystalでは運動を楽しく感じてもらい、「運動習慣」をつけてほしい!そんな願いも込めて運営しています。SnowCrystalでは理学療 法士監修のもと、運動神経をよくするメニューを積極的に取り入れています。単調な動きしかしない現代では運動神経が低下するばかり…
2019年度の全国小学生の体力テストは過去最低の結果だったとか?…怪我や病気のない生活を目指してSnowCrystalで健康づくりしてみませんか?
沿革
SnowCrystalの歴史
2008年
SnowCrystalが誕生。はじめは東京都立雪谷高等学校のバドミントン部からはじまった小さなチームでした。部活動だけの練習に限界を感じ、SnowCrystalを結成。地域の体育館で練習に励みました。次第にメンバーが増えていく中で徐々に実績を残していきました。上達することへの達成感やメンバー同士での指導を通して様々なことが学べるチームとなったのです。
2011年
いろいろな学校から。そして小学生から大人までたくさんの人と一緒にバドミントンをするチームになりました。
2015年
理学療法士をはじめとした専門家と探求していく中で子供たちの運動神経の低下や、世の中の運動不足問題を考えるようになりました。もっと運動神経が上達するには?もっとスポーツ界に貢献できないか?もっと運動を楽しく感じてもらうには?世の中に新しい発信がでいないか?そう考えたのです。
2020年
そして今「運動をもっと身近に、もっと楽しく」をモットーに、運動・健康に特化した考え方のもとスポーツプログラム・健康サービスを提供していこうと活動を始めました。